生き方を変える決断は早い方が良い

こんにちは、メイコです。

よくツイッターで面白いリツイートを読み込んじゃうことがあるんですが
最近では笑えないものも増えてきてちょっとゾッとしてしまいます。

たとえば

職場のあるあるネタなんかでも
当たり前のようにブラックな事をやらされて
それを自虐ネタとしてイラストに書いたり。

研修の時点から根性論を叩き込まれて
「これが社会人というものだ」と
新人に思い込ませるとか

 

他人事としてみれば
「うわぁ・・・怖いなあ」で済む話ですが
そんな話題がゴロンゴロン出てくるんです。

日本社会の闇を垣間見ちゃった感じですね。

そしてメイコも社会人の時や
バイト生活の時はこうしたブラックなことが当たり前で
他人に(会社に)人生を捧げているような日々でした。

 

夜中の12時回っても帰れないのは当たり前で
自分の仕事がなくても新人だから帰れるわけもなく
ただただ、上司や先輩の話し相手になりながら
眠い目をこすって帰りの合図を待つ。

次の日も新人は一番に会社に来て
全員分のコーヒーを入れ、机を拭き
また15時間以上も拘束される日々。

 

バイト生活のときでさえも
ゴリゴリのブラック企業に応募しちゃって
(当時はブラック企業なんて言葉ないんですよね、まだ)

テレアポで電話をかけまくって
契約が取れるまで受話器を置くな。
契約内容を知らなくてもとにかく電話をかけろ。
自分が断られたら次の週に回してまたかけろ。
有名店を名乗って契約を取れ。

などなど、もう散々でした。

 

 

幸か不幸か・・・
(まぁ不幸なんですが)

病気になって初めて気付いたんです。
「もっと自分のために生きればよかった」って。

一般人で特に頭が良いわけでもない、
こんなわたしが、まさか自分でお金を稼げるなんて
当時は夢にも思っていなかったので

「お給料とはなんとありがたいものだろう」
「わたしなんかを雇ってくださってありがたや」

なんて思いながら仕事をしてました。

 

夢や競争に破れたら
大手の企業に入ることができなかったら
特別な才能がなかったら

馬車馬のようにこき使われることが
当たり前でそんな人生しかないんだと
思い込んでいたんですよね。

 

でもそんなことなくて
ネットさえあれば
1人でも十分お金は稼げるしご飯は食べていけるし

ボロボロになるまで働く必要もなくて
誰かにバカにされたり、笑われたりする必要もなくて

ちゃんと自分の才能を見つけられて
自分らしい人生を歩いていけるんだって気付いたんです。

 

病気になってなかったら
今頃まだ昔のような人生を送り続けて

「ああ、宝くじ当たらないかな~」

なんて叶わない夢を見ながら
節約生活に明け暮れて

少ないお給料にヒィヒィ言いながら
休日も出かける元気もなくて眠り続ける
そんな人生だったのかなと思います。

 

  • 生きるとは働くことだ
  • 働かざる者食うべからず
  • 責任という名の拘束

「日本人は働きすぎ」ってよく海外の人は言いますが

そういうふうに教育され続けて
もはや洗脳レベルで叩き込まれているんですよね。

 

「今からの時代は個人が活躍すべき時代だ!」

なんて誰も言い出さない。
そんな事されたら企業は困りますからね。

体の良い働き手がいなくなるのは困る。
こき使う側にいないと、苦労が耐えませんから。
上の人達は「使うこと」しか考えてなくて
「使われる立場になるものか」と必死です。

 

就職活動に失敗したとか
良い大学に入れなかったとか
頭が良くないから、才能がないから

自分はピラミッドの下の方にいても仕方がない
むしろそういう事を考えないようにして生きていく
って言う人が世の中の大半だと思うんですが

自分で稼ごう、と思い立ったときから
ピョイとピラミッドの下から抜け出せるようになります。

 

そして「使われる」とか「上下関係」の意識が消えて
「自分にできる事で生きる」というシンプルな世界になります。

今のメイコがまさにそうです。
中学の頃からテストは赤点が多かったし
大学受験には落ちたし
就職活動には失敗するし
夢だったものは遠い過去の幻になった

まさに典型的なダメ人間の、のび太くんです。
でも、この世界にはドラえもんがいないので
時間と心を切り売りして生きていくしかなくて

職場の人間関係に悩んで
ストレスで泣いて悔しくて虚しくて

そんな生活をずっと続けてきました。
そして、
病気になってからはもっと悲惨でした。

 

ピラミッドの最底辺、
人生のどん底まで落ちていったメイコでさえ
今、人にこき使われることはありません。

職場の人間関係で悩む必要は0です。

職場が家なので
誰にもジャマされずに好きなように好きな時に
こうしてブログを書いたりしながら
自分の手でお金を作れるようになっています。

 

猫と一緒にお日様を浴びながら
お昼すぎまでず~っとダラダラとお昼寝したり

父と明け方まで大音響のスクリーンで映画を観て
眠い目をこすりながらベットに飛び込む

そしてまたお昼まで寝て
近所の公園に咲く花を見に行ったり
野良猫天国と呼んでる場所に出かけたり

1日の予定がないので朝目が覚めた時に
「今日は何をしようかな~」という日々の連続です。

 

人生の選択っていつでもできます。

今、変えよう、変わろうと思えば
だれだってピラミッドの世界から脱出できます。

このブログを読んでくれたなら
そういう世界だけが人生じゃないって気付いてください。

 

才能がないと思っていた、思い込まされていた人生が
虚像で作られたものだったことに気付くはずです。

誰かに雇われなくても生きていけます。
個人のチカラで生きていけます。

 

そういう「選択」をしてみてください。

たった1年で人生が変わります。

 

人生変えたければまずはどんな世界かを
知ることから始めてみてください

→ メイコのいる世界を覗いてみる