3日で作れるゼロからの『売れる！商品（コンテンツ）』作成法【初心者さん向け】コンテンツ販売のはじめ方

２０２０年版のコンテンツ作成方法（過去）

自分の商品を作って販売するコンテンツ販売に
興味はあるけど

「そもそも、商品を作れるのかな～？」

「売れるかどうかも、けっこう不安です」

といった方が多いようなので、

一般人が作った商品が本当に売れるのか？を解明していこうと思います。

めちゃくちゃハードルが高そうに見える
「商品作成」と「販売」の面をみていきましょう～＾＾

モノが売れるには『理由』があります

まずは、大前提として物が売れる理由は

↑ コレに尽きます！

「良いものを作れば売れる！！」という
職人気質の考え方は素晴らしいですが
悲しいことに売れない事が多いです。

売れる理由は『準備』です。

ではその準備はとなにか？

それは・・・

そう、モノが売れるのは
なによりも売っている人が信用されている証拠です。

たとえば

ネットで知らない人から10万円のものを
ぽーん！とイキナリ買ったりしないですよね？

高いものになればなるほど
う～～～んと悩みに悩み

この人はどんな人で、どんなことを教えていて
自分にとって本当にメリットになるのか？などなど

調べに調べて、悩みに悩みます。

では・・・
もっと身近なもので例えてみると

「あ～、リラックスした場所でお茶したいなぁ～」

と思ったら

・駅でもらったチラシのお店
・いつも行く馴染みのお店

どちらを選ぶか？

値段も質も同じであれば
当然、いつもの馴染みのお店を選ぶ人が多いはずです。

そこには

信頼と安心があるからです。

（どこかのお店のキャッチコピーみたいになっちゃった）

もちろん、駅でもらったチラシのお店にも
何度かは足を運ぶかもしれませんが

お店の人と仲良くなったり
居心地の良さを感じている場合は

いつものお店を選ぶものです。

つまり

お店の雰囲気や人が好きだから
その場所そのものに価値を感じているわけなんですよね。

むかしは、モノ自体が少なかったこともあり
商品を買う場所を選んでいる余裕がなかった

という時代でしたが

現代はありとあらゆるところに
商品が溢れかえっている状態ですよね。

つまり

では、どうすれば
あなたの商品を買ってもらうことができるか？

それは

あなたを信頼してもらうことです。

売りたい、よりも「助けたい」に寄り添う

大前提として

「稼ぎたい」という気持ちで始めた商売は
なかなかうまく行きません。

ほっぽどの周到な計画を練らない限り
人の心理を無視した商売が成り立つわけがないんですよね。

大昔から商売というのは『人と人』で成り立っています。

先述したとおり
同じ質、同じ価格、のものなら

他人のお店よりも
〇〇さんのお店で買おうかな

と思うのが人の常です。

最近、よくあるのが

ツイッターなどで
「お店が潰れてしまいそう、助けてください！」

といったツイートを見かけることも多くなってきました。

現在コロナウイルスが万栄しているせいで
多くのお店が倒産の危機に追い込まれています。

ここで「人の感情」によって
人が人を助けたくなる心理がよくわかります。

全く知らない、他人のお店なのに
困っていると聞くと「助けてあげたい」と勝手に思い
そのお店からいくつか商品を買って

「少しでも貢献できたらいいな」と相手を気遣う。

ちなみに、わたしがツイートで見かけて
思わず買ってしまったのは
二〇〇年続く栗菓子屋さんの栗ようかんでした。

義父の実家の栗菓子屋が外出自粛で潰れそうです。
長野の小布施で200年続く小さな栗菓子屋で現在小布施全体の観光産業が大打撃です。観光客が回復するまで今ここが頑張りどころと妻が頑張っています。力を貸して下さい、どうか拡散おねがい致します。https://t.co/c4muVMJFmj pic.twitter.com/dGUAtJtDBi

— RN.まる (@olmatuna) May 24, 2020

栗もようかんもスキじゃないんですが　笑
（両親に贈りました）

「伝統が終わってしまう」と聞くと
このままではいけない！と勝手に心が動いてしまう。

そういう人がたくさん居るんです。

つまり

商売というのは単なる「モノの交換」ではなく
心と心、人と人が深く関係しているものなんですよね。

相手のことを思いやり、強く願うことで

思いが届いて、お互いが笑顔になる。

ここさえ抑えておけばOKです！

では、「相手を思いやる」とは？
具体的に何をすればいいのかというお話に移ります。

悩みを聞いて解決策を提示する

相手を思いやるというのは
シンプルに

コレです。

自分に知識や経験が豊富にあるからと言って

「ドヤ！すごいでしょ～！！こんなに知ってるんだよ！」

と自慢ダラダラの文章を読まされるのは苦痛ですよね。

「なんだ、自慢ばっかりしやがって・・・」と

逆に反感を持たれてしまいそう。

これは『自分目線』で物事を語っているからなので
逆に『相手目線』で話を進めていくことで

ぐっと喜ばれるお話にガラリと変わっていきます。

例えば

「〇〇な人が多いけど、アレは全然ダメ！勉強不足ですね！」

とバッサリ切り捨てるのか

「〇〇で悩んでいる人が多いみたいですが、実はけっこう勉強が必要なんですよね」

と相手に寄り添って語りかけるかの違いです。

さらに言えば

「〇〇について書けば読まれるでしょ！」と決めつけるのではなく

「どんなことに悩んでいますか？」と相手の悩みを理解して確認することも
とても大事な一歩に繋がります。

時代背景や、個人によって悩みは大きく変わってくるので
「こうだろう」という決めつけはやめて
「どうですか？」と聴いてあげる姿勢を持って商品づくりに取り掛かることも
とても重要なポイントになります。

信頼があれば商品は売れる

こうした小さな信頼づくりからはじめて
相手の悩みや、ギモンに思っていることを細かくリサーチすることで

「この人は話を聞いてくれる人だ」

「ここまで細かいケアができるなんて優しい人だな」

と言ったプラスの要因がどんどん増えていきます。

同じ商品内容であっても
相手のことを思いやり、相手の立場になって伝える努力を増やすことで

「ぜひ、あなたから買いたい！」と

目をキラキラさせて訴えてくれるようになります。

最後に

こうした親切満載なやさしいコンテンツ作りをお勉強したくなったら
コチラに前半が無料で読める

を置いておくのでぜひ参考にしてみてください。

嬉しい感想も沢山いただいています

https://twitter.com/haruko9813/status/1277950001939746822

https://twitter.com/mothikinchakude/status/1277945737905504257

https://twitter.com/R1suzukiasa/status/1275611041141977089

https://twitter.com/8_hanades/status/1276522824065142785

やさしいビジネスをはじめたい！
コンテンツを作ってみたい方は、前半無料で読めるのでぜひ参考にしてみてください。

ではまた～

メイコより