こんにちは、メイコです。
ブログに書いた過去の記事って
リライトしていますか？
※リライトとは修正するって感じの意味です。
今日はメイコの大失敗の経験談と一緒に
過去記事のリライト超重要！と題してお話します～。
過去記事の修正を意識するの超大事ですね
「ブログにどのくらいのアクセスがあるかな～？」
というのは気にすると思うのですが
「どの記事が一番読まれているのかな～？」
ということまで意識していますか～？
実はコレがとっても重要です。
メイコは今日１日で何回自分に向かって
「バッカやろう！」と呟いたか分かりません。
では、どの記事を修正するべきか
ちょいと一緒にお勉強していきましょう。
まずは過去記事の統計情報を知る
ワードプレスにはJetpackというプラグインがあります。
これは統計情報を見ることが出来るのでとっても便利です。
Jetpack（プラグインで検索してね）
Google Analytics（グーグルアナリティクス）よりも
サクッと分かりやすいです。
コレで何を調べるのか？というと
過去記事の中でアクセスが最も多い順番から
修正していく記事を見つける
というわけなのです。
アクセスが多いという事は
キーワードがいい感じで仕事してるよ
という事になりますね。という事はその記事から
どんどん別の記事へ誘導することができれば
読者はブログの中をグルグル見て回ってくれるようになります。
読者がブログの中をグルグル見て回ると
グーグルさんがブログの評価をグイグイ上げてくれます。
結果、ブログの順位がグイグイ上昇します。
素晴らしいですね～。
１．アクセスが多い記事を探す
２．記事の内容に合わせて別の記事へ誘導する
３．更に別の記事へ誘導する
４．以下繰り返し
５．グーグルからの評価アップで上位表示
６．アクセスアップの可能性大
メイコは今日１日ずっとこの作業をしていたわけなのですが
もうね、ひどかったです・・・
「タイトル詐欺しちゃダメですよ（ｷﾘｯ）」
とか言ってたくせに過去の自分がやってました。
しかもアクセスが多い記事なのに・・・
「これじゃ読者さん怒って帰っちゃうじゃない！！メイコのバッキャロ～！」
と何度も思いながらせっせと記事を修正して
どんどん関連性のある記事へリンクさせましたとさ。
修正の詳しい手順
手順というほどでもないですが
過去記事の修正点をいくつかあげると
・タイトル詐欺になってないかチェック
タイトル詐欺になっていた場合は、
惜しみなく加筆・修正をする。
・記事の内容を自己評価する
記事を書いた当時は一生懸命書いたものでも
日々小さなレベルアップを繰り返しているので
過去記事に対して「もっとこう書けば良いな」という
目線で記事を自己評価できるようになってきます。
ぜひ、自分の過去記事を
自分自身で修正してあげましょう～！
もっと素晴らしい記事になること間違いなしなのです。
・関連性のある記事を探す
カテゴリやタグを見れば関連性のある記事が見つかるので
ザッと記事を読み返して問題ないかチェックする
・リンクを飛ばす
記事のどのタイミングでも良いので
関連する話題が出た時に誘導のリンクを貼る
※ちなみにこれを『内部SEO』と言います
・誘導文は必ず付ける
次に読んで欲しい記事には必ず誘導文章を書く
（分からない場合はメイコのブログでヒントを探してね）
・画像があればもっと良いかも
文章だけでなく画像でハッキリ分かりやすく
誘導してあげることも出来る。
※やり過ぎ注意
関連記事があるから無くても良いじゃん
こういうのがプラグインやウィジェットで設定できますよね
だからわざわざ誘導文を書いてまで
別の記事に飛ばす必要あるの？？
と思っちゃうかもしれませんが
大いにありまーす！！
読者はビックリするほど思った通りには動いてくれません。
関連記事を気にしてくれる読者は
あなたの記事がよっぽど気に入ってくれた人だけです。
そうでもなかった人は、どこへ行くのか？
A. ブラウザバックでさようならです。
という事は、もう二度と出会えない人になるわけです。
そこで・・・
「まって！ごめんごめん、もう一回チャンスを下さい！！」
という別れ際のカップルみたいに
図々しくもチャンスを乞うわけです。
人の心理を勉強すればビックリすることが多いのですが
思った通りには動いてくれないのに
思った通りに動かすことも出来るものなんです。
「はあ？」
と思っちゃうかもしれませんが、そうなのです。
効果があるかどうかは、やってみた人だけが知っている・・・。
という事で今日は
「過去記事の修正忘れずに」という記事でした。
闇雲に記事を選ぶのではなくって
アクセスの多い順からという順番を忘れずに～。
メイコより。
