販売力には「文章力+心」がないと絶対に稼げないし愛されない

こんばんは、メイコです。

今回は『文章』で伝わる『相手の気持ち』について
かなり深く切り込んでお話していこうと思います~。

 

最近よく生徒さんから質問メールを頂くのですが
あまりにも「相手が感情を持っている人間だ」ということを
忘れているような文章でとても悲しくなりました。

 

ある生徒さんからのメールには
「こんにちは」もなければ
「いつもブログ読んでます~」などの感想もなく

ただ一言
「○○はXXですか?」とだけ書かれていました。

 

また別の生徒さんからは
小分けに何度も何度もメールで質問が届いたあげく
「ありがとうございます」の一言さえありません。

 

悲しくなっちゃいますね
画面の向こうには相手がいるのです
それを忘れては商売なんてやっていけないのです。

 

心を込めたライティング

ネットの世界で何かを売るには「文章力」が必要です
ネットの中身は文字ですからね。

ときどき、画像や映像もありますが
インターネット上の8割は文字です。

だから相手の心に寄り添うような文章が書けなければ
どんなに良い教材、良いセミナー、良いツールがあっても
売れることはないんです。

 

心にプラス文章力がとっても大事です
どちらかが抜けていてはダメなのです

 

たとえば、すごく文章力の上手い人がいたとしても
ふとしたメールのやり取りて
たった一言の「ありがとう」が言えない人は
相手の心を理解していませんよね。

画面の向こう側には、必ず人が存在しています。

メイコも、あなたも。
目には見えないけれど確かにそこに存在しています。

だから、相手が悲しむような行動はしちゃダメなのです。

文章力とは販売力

心は相手への気遣いでじゅうぶんなのです。

カンタンに説明すると
「あなたなら」どうされることが嬉しいか?
と考えると良いです。

 

自分なら、何が嬉しいことか?

ネット上で物を売る場合、もしくは紹介する場合
「買え買え買え・・・」と100万回書いても人は買いません。

むしろ怖くてそんな人からは買いたくないですよね

 

「買え買え攻撃」ではなく
「こういう物があって、あなたに必要なものですよ」
丁寧に教えてくれる人にならなくてはいけません。

でも、販売って難しいんですよね
たとえば1冊の本でも

  • なぜその本がわたしに必要なのか?
  • なぜ今買わなくてはいけないのか?
  • なぜあなたから買わなくてはいけないのか?

お客さんは数々の疑問が頭に浮かびます。

それを、あなたはそっと誘導してあげなくてはいけません

 

イメージするなら
お店に入ってきたお客さんの足元に
レッドカーペットを敷いて「こちらへどうぞ」と促し

王座のようなフカフカの触り心地の良いソファに
ふわっと腰を下ろしてもらってリラックスさせ

この1冊の本がいかに多くのアフィリエイターに富と財産を与え
毎日寝ている間に10万20万とお金を生み出し続け
ほんの数時間の作業だけで高級車やリゾート旅行を可能にし
しかも今なお多くのアフィリエイターに受け継がれ
途絶えることなく巨万の富を生み出し続けているのですよ、と

お客様にそれはそれは素晴らしいものなんだ
伝えてあげることが必要になります。

 

お客様から「買うわ」と言っていただけるように
気持よくお金を支払って購入していただく。

こんな魔法のような本を手にしたら
自分なら一体どのくらいであのお金に手が届くだろう?

文章なんてまるでダメなわたしが
本を手にしただけでスラスラと小説家のような
文章を書いてしまえるという錯覚さえしてしまう

そ~んな状態にしてあげることが必要なのです。

 

騙すのとはまったく違いますよ。
メイコは騙されやすいので、
人を騙す人は本当に許せません。

短大時代に何度だまされて
余計な訪問販売にお金を搾り取られたことか・・・(泣)

ネットの世界にも詐欺はありますからね。
いづれお話するので注意してください。

心から良い物を良いと紹介してあげること

本当にイイモノをしっかり紹介してあげることは
全く悪いことではありません。

ここに引っかかったままだと
なかなか人にものを売ることは難しいです。

もし、何かを紹介するのがマイナスな気持ちになっている場合は
この有名な言葉をささげますね

「お客様は買いたがっている」

そう。買いたがっているんです

画面の向こうには心がある

画面の向こうには、メイコがいます。
あなたも居ますよね?画面の向こうに。

だから忘れないでください
販売するのは相手を幸せにするためだということを。

そこには必ず「心の通った人間」がいます。
ただのパソコンじゃないんです、向こう側には人間がいます。
この本を読んで悪用しないでください。

心+文章力=販売力 です。

心を忘れちゃダメなのです。

 

自分がされて嬉しい事、悲しい事

シンプルに言うなら

「自分がもらったら嫌だなぁ~」

と思うような文章を書かなければよいだけなんですよね。
逆を言えば

「これ嬉しかったなぁ~!!」

と思えたエピソードを思い出して
そのまんま相手に返してあげるようにすれば良いだけなんです。

 

画面の向こうの「あなた」に
何を届ければ喜んでもらえるのか?

  • どうやって説明すれば分かりやすいかな?
  • 楽しんでもらえているのかな?
  • もっと別の言い方をしてみようかな?
  • 読み返してみたら結構むずかしく伝えているかもしれない
  • 小学5年生にも伝わるような文章で書いてみよう!

こうした些細な繰り返しが
文章力を飛躍的に伸ばしていく大きなコツになってきます!

 

相手のことを想うお手紙を書くつもりで
読んでくれた人が笑顔で満足してくれる記事を書いて
どんどん喜んでもらいましょう!

メルマガを読むだけでもかなり参考になりますので
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一緒に楽しくお勉強して
モリモリレベルアップしていきましょう~!!

メイコより