前回の続きです
＞ 前回その１
繰り返しますが
メイコが今も自動化してお金を稼ぎ続けているのは
趣味ブログです。
普通の、趣味のブログです。
ただ他の人と違うことは
仕組みを作って収入を自動化しているということです。
普通は、趣味ブログでアドセンス収入を得るか
趣味に関連したアフィリエイト商品を紹介するだけです。
ただ、メイコの場合は
自分で教材を作って販売しているという点が
他に人とは圧倒的に違う部分になります。
そもそも
なぜ、メイコが教材を作ったのかというと
- アドセンスの取得ができない
- アフィリエイトできる商品がない
という絶望的な状態があったからです。
せっかく趣味ブログでコツコツ記事を書き続けたのに
アドセンスの許可が降りませんでした。
（システムエラー的な問題で。）
ちょっと特殊な趣味だったので
アフィリエイトできそうな商品もまったく見当たらない。
このブログをどうしたものか・・・と
ずっと悩んでいる時期が続きました。
捨てるにはあまりにも惜しい。
既に読者は集まりかけていて
でもお金にするポイントが何もない状況。
「何とかしたい・・・」
という状況で
メイコはネットビジネスの勉強を平行して始めます。
その時に出会った教材が
「メルマガを始めましょう」という内容だったので
迷わずメルマガを始めました。
この先、同お金に繋がるのか見当もつかないまま
メルマガを発行し続け
読者との距離を縮めながら
趣味に関するアドバイス的なメールを
ず～～～～っと一方的に送り続けていました。
そして、ある日
教材の先生がこう言います。
「アフィリエイトを始めましょう」と。
「うん。アフィリエイトできる商品、無いんです・・・」
教材とにらめっこしながら
必死でアフィリエイトできる商品について
悩みに悩んでいる時
ハッ！！と脳裏をよぎりました・・・
「メイコさんいつもメルマガありがとうございます」
「メイコさん質問があるんですけど・・・」
「メイコさん、この場合は◯◯した方がいいですか？」
「最近こういう状況で困っているんですが・・・」
それは、メルマガ読者からのメールでした。
悩みがたくさんある、ということは
それに答える人がいないからだ・・・
ということは・・・・・？？？？
わたしが作れば良いのか！！！
これは、かなり特殊な例ですが
こんなきっかけでメイコは自作教材を作ることになりました。
さて、この話はまだ紆余曲折いろいろありますが
ここまでの話を読んでいて、
きっとあなたはこう思ったはずです。
「そりゃ、教材作れる趣味だったからでしょ～が」と。
そうなのです。
メイコの場合は、教材が作れました。
特殊な趣味という分野もあって
ブログやメルマガのお悩みをまとめて
手順を紹介して・・・と。
ただ、他の趣味で教材が作れるか？と言うと
おそらく難しい場合がほとんどだと思います。
例えば
『釣り』のブログで教材を作っても
本屋さんの本との違いが必要になります。
『映画』のブログでは
そもそも教材というものが必要ありません。
「じゃあ、再現できないなら意味ないじゃん！」
と思うのはちょっとまだ早いので話を聞いてください。
この話で重要な部分は
自作教材を作ったよ、という部分ではありません。
大事なところは
それをどうやって自動化したのか？という部分です。
そもそもメイコが教材を作ったのは
「アフィリエイトできる商品がなかったから」と言いましたよね。
アフィリエイトできる商品さえあれば
別に教材を作る必要はなかったわけです。
言い換えれば
アフィリエイト商品でも自動化することができる
という事です。
もう一度言いますよ？
アフィリエイト商品でも自動化することは可能です。
むしろ、普通は
アフィリエイト商品を自動化します。
メイコの場合はイレギュラーでしたが
別に自作教材だろうがアフィリエイト商品だろうか
そもそもは関係ないのです。
そこじゃないんです、問題なのは。
肝心な部分は
アフィリエイトだろうと自作だろうと
放置してでも商品が売れ続ける仕組みを紐解くこと
↑↑↑
ココなのです。
ネットで稼ぐという話を聞くと
- 「なるほど、アドセンスね！」
- 「わかった、ブログ書くぞ」
- 「よし、アフィリエイトで売りまくろう」
という感じで
目の前にあるものにすぐ飛びついてしまいがちです。
だからほとんどの人が
稼げないまま終わる、と言われています。
目の前にあるものは大して大事じゃないんです。
大事なことは、その先の部分です。
例えるなら
自転車を漕げば電気が付く仕組みがあるとします。
電気が付けばお金に変わると考えてみてください。
ここで一生、自転車こぎ続けますか？
それとも
自動で漕ぎ続ける仕組みを作りますか？
という事です。
目の前にあるものに
何も考えなしに飛びつくのでは他人と変わりません。
人と違うことをしていかないと
生き残ることは出来ません。
という事で
ここまではOKでしょうか？
ではいよいよ核心部分へ進みましょう