手作りハンドメイド作家が「疲れてしまう」ときの対処法
こんにちは~カオです。
久々のブログになっちゃいました
実は季節の変わり目でカオも元気がどこかへ入っております~
ハンドメイドをしている時もこういうことありました。
ってことを思っていたら
最近部員からのお悩みメールをいただきました
「悲しいことがあってハンドメイド辞めたくなるほどしんどいです・・・」
ということだったんだけど
これって本当に手作りハンドメイド作家あるあるですよねぇ
小さなことでも大きな大問題
たとえば、お客さんとのやりとりでも
ささいなことだけどチクリと嫌なことを言われてしまうと
グサリと心に突き刺さっちゃってなかなか抜けない。
どこのだれとも分からない人から
チクリと嫌味なことを言われてしまうと
人間不信になっちゃってもうブログも更新したくなくなっちゃう。
作家同士のいざこざで嫌な気持ちになっちゃうこともあるし
なんで楽しいことを楽しみながらやっているだけなのに
こんな気持ちにならなくちゃいけないのかな~?
なんてガックリ悲しい気持ちになっちゃうものです。
心が元気になるまで休む
部員の場合は、部室で相談することもできるけど
人に聞いてもらえるだけでもすごく気がラクになります。
だから元気がなくなったら
誰かに吐き出す、聞いてもらうってすごく大事。
だけど誰にもこのモヤモヤを吐き出すことができないと
しんどいですよねぇ・・・
っていうことで
モヤモヤが大きくなりながら制作していても楽しくないので
ガッツリお休みするのも大事です。
だってハンドメイドは心じゃよ、なので
心が元気ないのに楽しい作品づくりはできないです。
気が紛れるから作りたい、作っていたいと思うなら
ぜひどんどん作り続けてください。
発散の仕方は人それぞれだからね
カオの場合はガッツリお休みする派でしたね~
元気が戻ってくるまでお休みする。
別に誰にも迷惑かけてないですからね
むしろ迷惑だと思う人がいるのであれば
そんな人は相手にしなくていいです。
あ、もちろん委託店やイベントで
準備しなくちゃいけないのに放置するのはダメですよ
誰にも迷惑をかけない状態だと思うのであればOKです。
相手が勝ってに迷惑がるのは気にしなくていいよ、です。
「新作待ってるから早く作ってよ」なんて人は
お客さんにならなくていいんですよお客さんにしなくていい。
自分が作るものに自然と人が集まってくれる状態で
ムリのない作家活動ができることが大事ですから。
ときには多少、ムリをして頑張る必要があるときもある
でもずっとそうじゃないし
パンクしそう、ハンドメイドがツライ、楽しくないと感じたら
一度ぜんぶストップしちゃうのもありなのです。
そしてリフレッシュして元気が戻ってきたら
またポツポツと作り始めればいい。
ファンは待っていてくれるし
またそのタイミングで新しい出会いがあるからね。
まとめ
ってことできょうのまとめ
ムリはしないでゆっくり休む
元気が返ってきたらまた頑張ればいい。
カオの場合、猫とイチャイチャしていれば幸せです