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ハンドメイドでもっとも多い悩み「値段設定」についての解決法

ハンドメイド作品って
値段の付け方が本当にむずかしいですよね。

検索キーワードでもよく
ハンドメイド 値段 付け方
っていうワード入ってきます。

それくらい、みんなの悩んでいるお値段設定。

あなたも悩んでいませんか~?
というわけで
今日はハンドメイドの値段設定についてのお話しです。

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最初から値段を決め込む必要はない

IMG_20150402_150421_20150402150657222作品を作り始めて間もない頃であれば
作品の値段を変更することは
悪いことではありません。

まだまだ、どのくらいの値段なら買いやすいのか
トライアンドエラーを繰り返している時期ですからね。

その度に値段変更について記事を書いていては
たいへんな事になってしまうので

Aの作品を500円にした→売れない
Bの作品を1000円にした→売れた

A店では500円で販売した→売れた
B店では1000円で販売した→売れない

などなど

どの場所ならどれくらいで
どんな値段が売れやすいのか

繰り返し分析していく必要があります。

最初に500円で設定したから
絶対に500円で販売し続けなければならない!
というわけではありません。

きちんと
自分の作品と、場所や環境に合った
適正な価格を導き出してあげてください。

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よく頂く質問「値段設定の方法が知りたい」です

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ここまでブログの記事を読んでいて

「ウンウン、分かったから早く値段設定の方法を教えて!」

と思っている方・・・

もし、いらっしゃったらですが・・・

もう値段設定の方法は書きましたよ!!(笑)

そう、もう書いてあるからね

上の記事をもう一度読んできてください。

わたしが値段を設定してあげる
なんてことはしません。

しませんし、できません。

そこは、自分の作品レベルと
ファンの年齢層や生活レベルなどなど
さまざまな要因が絡んできますからね。

消しゴムはんこですか?
500円で販売してください。

アクセサリーですね?
1200円で販売してください。

なんて答えを待っているのであれば
それは大問題ですからね(; ・`д・´)

あなたの作品のレベル
あなたがどのくらい
納得できるレベルの作品を作れていて
最終的にはどのくらいの値段にしたいのか?

あなたのお客さんの環境
どんな人で、どんな生活環境で
どのくらいの値段までなら購入してもらえるのか

これを繰り返し
トライアンドエラー
探っていくしかないんです。

安ければ売れるという考えは捨てる

売れない→値下げ

この考え方は本当にキケンですから
今売れない場合でも
安易に値下げに踏み切るのはやめてくださいね。

売れない原因は本当に値段なのか?

もしかしたら
ターゲット層を間違えているのかもしれません。

ほんとうに必要な人に
気づいてもらっていないだけかもしれません。

あなたのカラーを
お客さんが見定めている段階かもしれません。

安易に値下げをして
自分の苦労を、努力を、我慢を、意識を
安くで提供するのだけは止めましょう。

OKですか?

今、どうしても作品が上手に販売できないのであれば

  1. なぜ売れないのか分析してください
  2. ターゲットが間違っていないか確認しましょう
  3. ライバルがどんなことに頑張っているのか調査しましょう

この3つをやるだけでも
充分な収穫になりますよ。

カオ

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