手作りハンドメイド作家さん用写真撮影が驚くほど上達するちょっとした考え方のコツ
こんにちは、カオです~。
本日のブログは撮影の時に
気をつけてほしい心構えについて!
どれだけ撮影方法を学んでも
基本的なことがわかってないと
「この写真の何が悪いの?」って
なにも分からないまま
ず~~~~っと変わらないです。
ということで
ズバッと動画で喝を入れてくださ~い!
気をつけて!めっちゃ大事よ~!
『人が買う』意識を育てる
販売したい、出品したいと
思っているハンドメイド作家さんは多いんですが
「本当に人が使うこと意識してる?!」と思う撮影やブログを書いている方多いです。
たとえば
- 人が身につけるものだということ
- 頑張って働いたお金を支払ってくれるということ
の意識がすごく低い。
この意識をしっかり身に付けるって
め~~ちゃくちゃ大事です。
動画見てくれたら、もう全て言ってますが
その写真を見て
「2000円出しても買いたい」と思えるかどうか?
この感覚を是非、毎回自分に問いかけてください~。
デザインうんぬんはあとでも良い
写真の構図とか、デザイン面は
ちょっと難しいことなので
そこら辺は最初から頑張らなくてもいいです。
たとえば
- ロゴの入れ方とか
- ブログURLの位置とか
- 余白の使い方とか
- 色味のバランスとか
- やや暖色を強めるとか
そういうデザイン面は
最初はむずかしいですよね。
余裕が出てくれば
もっとカッコいい写真の作り方を
勉強したくなると思いますが
最初はとにかく
誰が見ても
不快に思わない写真撮影
これがもう最低条件です。
深いって何か?っていうと
- 暗すぎて不気味
- 明るすぎて白飛び
- 不衛生
- ピントボケ
- 遠すぎ
- メインが分からない
などなどです。
不快ってまでは行かないけれど
「買いたいとは思えない」
「心がわくわくしない」「楽しい気持ちになれない」
こんな写真からは卒業しましょう~!
ということです。
そのためにはどうすればいいのか?
自分が撮った写真を見て
「これを2000円で買いたいかな?」
そう思いながら何度も繰り返し練習して
コツを掴んでいくことが大事です。
撮影は下手だけど実物が良いから大丈夫。
写真撮影が苦手で上手く撮れないけれど
実際見てもらえたら可愛いので大丈夫!
みたいな考え方は
超キケンです。
イベントや委託店なら
それで問題ないですが
- ブログに掲載
- ツイッターにアップ
- ネットショップに出品
これらの場合は
何度も言いますが
写真こそが読者の唯一判断できる材料
になります。
だから写真がダメなら買わないです。
写真しか判断材料ないからです。
いくら文章で伝えたところで
実際見たものが印象悪かったら
買いたいの欲求は一瞬で奪われます。
写真撮影は大事だよ
ということを今一度、しっかり考え直して
頑張って素敵な写真撮るぞ~!と
気合入れてみてください~。
誰でもかっこいい写真が撮れる方法はこの記事で↓
ハンドメイド雑貨を素敵に撮影する!簡易スタジオの作り方をパパっとご紹介