読み手がハンドメイド作家のイメージ像を掴めるように言葉遣いを統一させているかな?
人は人にいろんなイメージを持つよね。
カオのイメージだって人それぞれだと思うけど
ある程度「こんな人かな?」っていう
イメージはみんな同じなんじゃないかな~?
今日はそういう
作家のイメージについてのお話し。
これができていないと
共感も感情移入も
好きになってすらもらえないから
しっかり覚えて実践してね。
★読者がイメージできるキャラクタの出し方
あなたのブログの書き方って
どんなイメージで書いている?
- ちょっと真面目な感じで「ですます」調
- カオみたいにフランクな「~だよね」系
- 完全にお友達口調の「~でね!」
人によっていろんな書き方があるけれど
これがブログの中で統一されていないと
読み手はどこにイメージを持って行っていいのか
わからなくなっちゃうから注意しよう。
★イメージ統一できない原因は言葉づかいがバラバラ
今日は「ですます調」だったのに
昨日は「~でね、だよね」だったら
それだけでイメージがバラバラになっちゃう。
マンガのキャラクターの性格が
1話ごとに変わってたら
読んでて混乱するし、物語に入り込めないよね?
そういうのと一緒で
ハンドメイドの作家というキャラクターを
あなたの中でしっかり確立させていこう。
★できるだけみんなのイメージ像が統一されるようにしてあげよう
キャラクターはムリに作る必要はないよ。
日頃のあなたの書きやすい文章でOK
だけど気分によって口調を変えちゃったら
読者にとっては混乱のもと。
- 今日はお友達に話すように
- 今日は先生と話すように
- 今日はお店の店員さんのように
そんなコロコロ変わっちゃうイメージだと
だれもブログを継続して読みたいって
思ってくれないからね。
あなたのキャラクターがしっかり伝わるように
言葉ひとつをとっても
あなたらしさを出してブログを書いていこう。
今日のブログは大丈夫かな?
さっそく今日と昨日、1週間前の今日と比べてみよう