光浦靖子さんのブッス!手芸部に見る売らないハンドメイド・手芸の破壊力
芸人の光浦さんが手芸をしていることは
けっこう有名だし
ちょこちょこTVでも紹介されてるから
知っている人も多いはず❤(ӦvӦ。)
今日はそんな光浦さんの手芸について
お話していくよ~
★ハンドメイドの可能性が凝縮されたワクワク感
光浦さんってめちゃイケとかで見ていると
ちょっと物静かな面白い人っていう印象だけど
実は家族で光浦さんが好きだったりします(●´ω`●)
そんな光浦さんの手芸は
やっぱり面白いワクワク感がすごかった!!
ブッス!手芸部のツイッター
https://twitter.com/bussu_shugeibu
なんていうか、ワクワク感が爆発していて
これ一般のハンドメイド作家じゃ
絶対に思いつかないよな~(笑)って
カオはものすごくお気に入りです。
★売れるとか売れないとかそういうことじゃない
ハンドメイド作家にとって
ハンドメイドの作品っていうと
日常を送るうえで使いやすかったり
ちょっとオシャレしたい日に身につける
っていうことが先行しがちだけど
光浦さんの作品を見ていると
あ!そういう事じゃないんだ!
っていう気持ちが心の底から湧いてこない?
見たり眺めているだけで
ワクワクするんだろうな~ってイメージできる。
――今回著書を出されたニードルに行きつくまで
様々なものづくりに挑戦されていますが、
一番楽しいと感じたのはどれですか?フェルトですね。
フェルトマスコット作りが一番楽しいです。
というか、やっぱり役に立たないモノを作るのが
一番楽しいですね。
売れるかな?とか
販売してもいいのかな~?とか
そういう不安要素を一切捨て切って
自分世界を思いっきり広げた結果
ああいう個性がバクハツした作品が生まれるんだよね。
★たまには光浦さんみたいに「そうでもない」を作ってみる
作家として!とか
売れなかったら?!とか
そういう事を考えずに
「もらっても、そうでもない物」
って言い切っちゃうほど
自由に作ってみるのも
大事なことかもしれない。
バクハツさせた個性の塊から
一部を切り取って
また作家としての自分に付け足していく。
バランスがすごく難しいけれど
こうした「遊び」や「余裕」の気持ちが
あなたのさらなる可能性を引き出す
大きなチカラになってくれる。
たまには自由に手芸を楽しんで
「そうでもない」ものを作り出してみよう!