視点を変える、意見をもらう、あなたのハンドメイド作品をもっと楽しく活用してもらえるアイデアをもらおう
こんばんは。
部屋の模様替えをしていて
逆に部屋が狭くなってる事に気づいた
部長のカオです(; ・`д・´)
さて、今日は
あなたの作品について
もっと色んな方向から見て!気付いて!
ってお話。
「自分の作品のことなんて
自分が一番知ってるよ!」
ってあなたは思うかもしれないけど
本当にそうかな~??
あなたの作品を一番分かっている人はだ~れだ?
あなたの作品って
どんな人に向けて作ってる?
パッと思い浮かぶことでいいから
ちょっと考えてみてね。
たとえば30代のママなのか
10代の子どもたち向けなのか
いろいろあるよね?
・・・
・・・
・・・
じゃあ、次の質問
その作品を実際に
買ってくれてる人はどんな人だった?
30代向けだったのに
じつはもっと年上の人達に
人気があったとか
10代のキッズ向けだったはずなのに
じつは20代後半の
お姉さんを中心に売れてたな~とか
自分が思ってたよりも
違う人達からの反応が良かった!ってこと
結構あると思うんだよね。
↑自分の考えと他人の考え両方をみつけちゃう。
カオの消しゴムはんこの場合はこんな感じ
カオの場合でいうと
20代の若い子たちがお手紙を書く時や
ちょっとしたメモの時に使って欲しくて
「顔のイラストはんこ」をはじめたんだけど
結果を見てみたら圧倒的に
ママからのオーダーが多かったよ。
「うちの子の似顔絵で
はんこを作ってくれませんか?」
「似顔絵のヨコに
名前も入れてもらませんか?」
って感じでどんどんお問い合わせが来たから
あわててセミオーダーをはじめた感じ。
子どもの入園、入学の準備とかで
子どもの道具には全部
名前を書かないといけないんだってね!
ぜんぜん知らなかったよ。
だから入園準備への使いみちは
思い浮かばなかったんだけど
必要としてる人たちって
どどど~っと集まってきてくれるんだよね。
あなた自身の作品について
よく知っているつもりでも
じつは全く違った使い方とか、
価値があるってことに
ぜひ気づいて欲しいんだよね。
もしかしたら、
本当に必要としてる人っていうのは
あなたが思っているよりも
もっと他の場所にいる人かもしれない。
いろんな可能性があるんだ、ってことを
ちょっと意識してみると・・・
↓↓↓
「お家にいる時もお部屋に
飾っておきたいアクセサリー」
って意識が生まれたら
「どうやって飾ってもらえたらお部屋の
インテリアとしても輝くだろう?」
っていうふうに
今まで思いもしなかった方向から
あなたの作品を見つめるきっかけになるよね?
自分の作品のはずなのに、こんなふうに
どんどん面白い発見がうまれるよ。
物の見方は一方からだけじゃなくて
いろ~~~~んな方向から見られるし
そういう見方をするだけで
新しい発見が毎日うまれるからね。
- 変わった使い方をイメージしてみる
- お友だちや、家族に聞いてみる
- 日常で使っている雑貨と組み合わせて考えてみる
忘れないうちにしっかりメモして
アイデア同士をどんどんくっつけて
あなただけの世界をどんどん広げて
たのしいハンドメイドの世界を作り出してね。
ハンドメイド部(仮名)
部長 カオ