売れっ子ハンドメイド作家のイメージと本当に売れてるハンドメイド作家の違い
売れっ子ハンドメイド作家って聞くと
すごく響きがいいし
憧れの存在っていう雰囲気があるよね。
今日はそんなみんなのあこがれの
売れっ子作家についてのお話し。
★売れっ子のイメージはとにかく大勢に大人気で有名人
ハンドメイドを制作していると
誰だって憧れるのは
「売れっ子」の作家さん
テレビや雑誌で取り上げられたり
書籍を出して人気ものになったり
多くの人に愛されるハンドメイド作品を作って
出せば売れるの大賑わい
あなたも1度はあこがれて
ああなりたい!と思ったことはないかな?
とにかく広く多くの人に
1人でも多くの人に愛される作品でありたい!
だけど・・・
目の前のお客さんやファンの存在こそが
売れっ子の秘策だということに
あなたは気付いているかな?
★実際に売れる作家は少数のお客さんに支えられている
お客さんの数が多ければいい!と
思い込んでしまうかもしれないけれど
実際は少ないお客さんであっても
濃いファンになってくれれば
売上って伸びていくもの。
売れっ子になりたい!
とただ漠然と考えていると
広く浅くいろんな人に
気に入られる作品を作るって思いがち。
でも本当は
20人の新規お客さんを獲得するよりも
10人のファンに2回リピートしてもらえる方が
よっぽど売上は伸びるし
少数でもあなたはコアなファンにとっての
人気作家だっていうこと。
あなたの思う「売れっ子作家」のイメージ
実はもうあなたは1部のファンにとっては
売れっ子作家なのかもしれない。
より多くの新しいお客さんやファンよりも
近くにいる目の前のファンに
もっと気を配って
愛される作品づくりを心がけよう。