返信メールマナー1つで好かれる人・嫌われる人の違い

こんにちは~メイコです。

ネットビジネスで早い段階で成果を出すには
成功している人からのアドバイスが一番です!

 

しかし!

相手も人間ですからマナーのないメールには
お返事してもらえない可能性が大です。
個人とは言えビジネスに変わりはありませんから
しっかりとビジネスマナーを守って

メールを送り確実にレベルアップするお返事がもらえるように
メールのマナーを覚えておきましょう!

 

 

もくじ

好かれる人はマナーを守ってくれる人!

当たり前のことなんですが
メールを受け取る側は

『マナーを守ってくれる人が大好き!』です。

 

ネット上にはいろ~~~んな人がいるので
マナーを守れない自分勝手メールを送ってしまう人も
少なくありません~!

そんな中で

あなたがマナーを守って
好かれるメールを送ることで受け取り手は

「お!この人は分かってるなぁ~」

とニッコリ笑顔になるわけです~。

 

メールの受け取り手が望んでいることは
長文の感想や頭の良さそうな質問文ではなく

 

シンプルにマナーを守ってくれる
心づかいの出来るメールです!

たった1つの気配りで
あなたは一目置かれる読者になりますよ!

 

それではさっそく
あなたがメールマナーを守れているか
チェックしていきましょう~

 

最低限のメールマナーを守る

ほとんどの人は守れているメールマナーですが
ここで一度おさらいとして振り返っておきましょう

 

  • 名前を名乗る
    (こんにちは、○○と言います)

 

  • あいさつをする
    (いつもメルマガありがとうございます!)

 

  • 適度に改行を入れて読みやすく
    (こんにちは、○○と言います
    いつもメルマガありがとうございます!)

 

  • 感想か質問か分かりやすく書く
    (○○という記事を読んで勉強になりました!)
    (○○という記事を読んでの質問なのですが・・・)

 

  • 質問が多い場合は箇条書きにする
    (Aということと、Bについて質問させてください)

 

  • 文末には自分の名前+ブログURLなど
    (ありがとうございました
    メイコ https://pipopa.info/net/)

 

 

 

お仕事でメールを送る機会がある方は
かなりの確率でメールの内容が丁寧で
マナーも完璧な方が多い印象です。

当たり前のことばかりですが
これが出来ていないメールも良くいただきます。

 

「始めまして」の相手に送る最低限のマナーですよね。

ビジネスメールを送ったことが無くても
最低限の知識としてこのくらいはぜひ知っておいてください~!

 

質問メールは簡素に分かりやすく

質問を送ることは別に問題ないのですが
ズラズラズラズラァーーっと
長い文章を延々と書かれていると
読み解くのも大変時間がかかります~!

 

質問が複数ある場合は
いくつかお聞きしたいことがあるのですが・・・と
始めに断りを入れてから
1つずつ、分かりやすく簡潔に聞いてみましょう!

 

●Aには~~~が必要でしょうか?(質問の要点)
わたしのブログには・・・(詳細を書く)

という感じです。

 

いきなり長文の自己紹介から始まり
最近の仕事や家庭環境の不満や愚痴などを
改行もなくとんでもない量で送られることもあります~。

これは本当に困ります!
メイコにだってお仕事がありますし
自分のやりたいことがたくさんあるのです~

 

メールは受け取る方も時間と労力を使いますから
分かりやすく要件を伝えましょう~!

 

メールの読み逃げは絶対NG

長文の質問メール1通のために1時間以上も時間を割いて
一生懸命お返事をしても
答えの読み逃げをする方が非常に多いです。涙

 

「お、返事が来たラッキー」

という感じのことなのでしょうが
お礼のメール一つ書けない人には
今後お返事をしようとは思えないですよね。

 

もっとひどいパターンは
お礼のメールも送らずに困ったことがあったら

「先日はありがとうございました。今度は○○について質問ですが~」

という感じで

『質問のついでにお礼をいう』タイプ

 

これは最悪ですね!
自分が困ったときだけ連絡してくる人って
知り合いだったらどうですか?

かなり迷惑でしかないですよね~

 

この辺りもぜひ、気を付けておきましょう!

 

メールのお返事をもらったらお礼のメールを一言返すのがマナーです

この辺りもしっかりマナーを守って
気持ちの良い関係を築いていきましょう~。

 

 

質問メール → 相手の返信 → お礼のメール

 

メールは1往復半がルールであり最低限のマナーです。

大人としてできて当然ですね^^

 

返事が欲しいから何度もメールを送るのはNG


メールの返信がもらえなかったからと言って

何度もメールを送信するのはNGです。

メールの返信が欲しい場合は
相談や質問なのか、報告や感想なのかを
分かりやすく書いておく必要があります。

 

また、相手の都合やタイミングによって
100%お返事が来るわけではない、ということを
ぜひ覚えておきましょう~。

何度も同じメールを送られると
お仕事の妨げにもなってしまいますからね。

 

わたしの場合、同一人物から
30分置きに何度もメールが届くこともありました。
ハッキリ言って迷惑以外の何物でもないですよね・・・

日々、大量のメールが送られてくる中で
個別に対応するというのはとても労力がかかりますから
なるべく返信しやすく、相手の立場になって
分かりやすいメールを送るように心がけてみてください~。

 

メール返信の強要はとても迷惑


「返信お待ちしております。」

「お時間のある時にお返事お待ちしております」など
一見すると丁寧にお願いしているように見えますが

これは相手に対して
「必ず返信をしてくださいね」と念押ししていることになります。

 

見ず知らずの人にいきなり質問を送られて
「必ず返事を送るように」なんて言われると
良い気持ちはしませんよね?

 

わたしもメールをいただいた時に
お返事することはありますが
最低でも30分ほどの時間をかけて書いています。

これって時間を削いでメールの返信をしているわけです~。

 

自分のことばかり考えているメールには
「快く返信しよう、教えてあげよう」
という気持ちは生まれません。

 

返信の強要は控えるようにしましょう~

 

ビジネスをしていくうえで、こうした文章は
丁寧なようで意外と注意しなければ
相手の気分を害することにもなるのです~。

 

逆に「返信不要です」と書かれている場合は
ありがたいなぁと感じますね。

こうした些細な気配りをしてくださる方にこそ
時間をかけてアドバイスしていきたい!
想うものなのです~。

 

メールに入れる3つの言葉

わたしが普段お伝えしている
最低限のマナーとして3つの言葉

「こんにちは」

「ありがとうございます」

「申し訳ありません」

この3つが素直に言えるようになることが
とーーーっても大事になります。

 

あいさつ、お礼、謝罪ですね。

もう小学生レベルのお話になりますが
大人でもこの3つが書けないメールが多いので
本当に悲しくなっちゃうのですが
ぜひ、メールを送る際には気を付けてみてください。

 

メールのマナーまとめ

 

では最後にまとめておきます~

 

 

  • 名前入りの挨拶をする
  • 質問メールは簡素に分かりやすく
  • メールの読み逃げは絶対NG
  • 返事が欲しいから何度もメールを送るのはNG
  • メール返信の強要はとても迷惑
  • メールに入れる3つの言葉

 

 

出来ている人にとっては当たり前のマナーですが
意外とマナーを知らない人も多いものです。

 

メールのマナーを知って相談上手になると
通常以上のアドバイスをもらえることもありますよ!

 

メールを受け取る側の気持ちになって
分かりやすくて迷惑のないメールを送りましょう!

 

気持ちの良いマナーで良好な関係へ

 

生徒さんとメールでやり取りをしている時
最初のメールの時点でマナーを守り
こちらに対して気配りしてくれる方には

「この人にはぜひ成功してもらいたいな!」

という感情が生まれるものです。
(教える側も人間ですからね)

最初の印象ってそれほど大事になります~

自分の想いばかりが先走って
相手のことを考えられないようなメールは
それこそ、マナーもない、
身勝手なものになってしまいます。

 

お返事がもらえるメールを心がけて
失礼のないマナーを守ったメールを送り
どんどんレベルアップしていきましょう!

 

この気配りがブログの文章術にも
大いに関係してきますから
読者さんから好かれるためにも

相手がもらって嬉しいメールを

ぜひ届けていってください。

 

 

文章力をアップさせたい場合は
今すぐメルマガ登録へ!

語彙力(ごいりょく)なんてなくても
相手につたわる文章が書ける方法を
たくさんお伝えしています^^

 

→ パーフェクトスタイル・ストーリーメルマガ

 

では!

メイコより