ハンドメイドの販売はじめの一歩販売初心者さんが決める最初の3択
ハンドメイド販売7日間のメール講座への
参加者がぞくぞくと増えてます。
いやぁみなさま
イロイロお悩みありますねぇ
その中でも一番多いのが
そもそも何からしたら
良いか分かりません(´;ω;`)
っていうお悩み。
ということで
「そもそもさん」のために
何度も言ってるけど
もう一度復習がてらお話します~
★やりたいことを決めまぅ~す
まずは、自分の販売形態を決めましょ
- ネットを使った販売
- イベントで直接販売
- 委託店での間接販売
この3つがありますよね
自分の販売形態
どれが良さそうですか?
ネットのメリット・デメリット
ネットは手軽に始められるのが
最大のメリットです
ポチポチと登録するだけで
いつでもどこでも始められます
審査も基準もないので
すぐ販売できます
直接お客さんとやりとりもできます
デメリットは
相手の顔が見えないこと
相手の反応がわからないこと
お取引→発送準備→発送の手間
売れないとサッパリ売れません
どうして売れないの?
というお悩みはコチラから
>>ハンドメイドが売れない場合行動する前に見る3つの対策…
ネット販売は
便利なのでおすすめです
軌道に乗ればリピーターさんもできて
順調に売れるようになります
写真撮影がやや難易度高し
カオ流で言えばブログもやるべし
イベント販売のメリット・デメリット
イベントは
自分で接客するので
お客さんの反応がその場でわかることが
最大のメリット
勉強するならイベントが一番
モチベーションアップも一番
場所や年齢によって
作品への反応が違うことがする判断できます
やりがいは一番あるんじゃないかな?
ラッピング・ディスプレイ準備などが
とても大変なのがデメリット
(それに見合うお返しもあるけれど)
- イベントによって当たり外れがある
- お客さんが来ない
- 思ったより売れない
- 値切りされるとメンタル凹む
作品がよくても魅せ方が悪ければ
売り上げが伸びにくい
什器を自分でハンドメイドすれば
楽しさ倍増
常連さんが来てくれたら嬉しさモリモリ
良いイベント運営に出会えれば◎
委託販売のメリット・デメリット
委託販売はまず探すのが大変
- 地元で探せる
- 全国で探せる
- ネットで、足で見つける
良いお店があったら
直接交渉→合否
2年くらいで閉めちゃうお店が多め(カオ談)
トラブルはいろいろある
納品準備、納品書、
ラッピング、発送準備、発送、
オーダー、返品、
作って送ればOKってくらい
ラクちんなものでもない。
売れない場合の改善策が難しい
ラッピングで目を引くことも大事
メリットはデメリットでもあるし
その逆でもある
結局どれが良い?
まず動きだしたいなら
ネットから始めてみればいい
作品が売れずに余っちゃう場合は
改善しながら入れ替えていけばいいし
地元のイベントが有るなら
そっちに持って行ってもいい。
余裕があれば委託販売、という流れでいいかな?
とカオは思う。
カオが今から
ゼロから販売するならこの手順↑
ただし、委託販売はいろいろ面倒なので
ネットに絞るかもしれない。
お声がかかれば、サイトを見て判断する
まずは、自分がどう行動したいか決める
行動するまでに時間が掛かるので
エイヤ!っと飛び込むことが必要。
まずは行動しないと
頭でどんだけ考えていても意味ないからね
行動こそがすべて
そこからがスタートだから
まずは一歩踏み出すこと!
不安ならハンドメイド部の
ブログを読み返したり
教科書と部室で相談する。
行動しなけりゃはじまらないのだ!