ハンドメイドイベントのディスプレイは楽しいおもちゃ箱をイメージしよう
どうも!ハンドメイド部
部長のカオです(●´ω`●)ノ
さあ、今日もイベントについての
お話しをしていくぞっ!
今回はイチバン大事なディスプレイについて
気持ちをノリノリにさせながら
楽しくディスプレイする方法だよ!
ディスプレイで遊んで空間をおもちゃ箱にする
ハンドメイドイベントでは
作品を並べて、あとはお客さんが
くるのを待つだけ
な~んて簡単なものじゃない。
しっかり自分のブース空間そのものを
こだわりいっぱいの場所にしてしまう。
「思いっきり遊んでいい場所」っておもえば
どんどん面白いアイデアが思いつくよ。
真面目にやるより楽しく遊ぼう!
お客さんが惹き込まれるような
たのしい空間づくりをイメージして
来る人を楽しませてあげよ~(●´ω`●)ノ
↑カオのお友だちは
古いデッカいトランクの中にイラストを
いっぱい詰め込んでいたよ(*´∀`*)
そこにあるだけでかなりの存在感!
こんなふうに、あらゆる場所に
使えるアイデアは落ちているから
「コレは展示に使えるんじゃない?!」
って、身の回りを意識しながら
探索してみる。
トランク作戦はお客さんも
中をガサゴソあさるの
楽しそうだった~♪
楽しいワクワク空間を作り出す気持ち
雑貨屋さんに入るとワクワクするみたいに
イベントでもお客さんは
((o(´∀`)o))ワクワクを求めている。
自分のブースがどれくらいワクワクできるか
イベント前に何度もチェックしよう。
自分がワクワクしないものは
お客さんだってワクワクしない(´・ω・`)
↑ワイン箱を横にして積み重ねれば
大きなバックなんかもかっこ良く飾れるよ。
平面じゃなくて立体を意識して配置する
平面に置かれているものは
近づかないと見られない。
お客さんを近づかせる作戦だった
としても、そもそも気付かれなければ
意味がない。
作品はめいっぱい目立つように
配置してあげる。吊るして輝く作品なら
ディスプレイできる小物や什器を
事前にしっかり準備しておくこと。
見やすさも大事だけど探す楽しさもある
- ゴチャゴチャし過ぎて見づらい
- シンプル過ぎてさみしい
など
極端に悪い方向へ傾いてしまわないように
バランスに気をつけながら。
粗密(そみつ)のバランスっていってね
粗って粗い(あらい)って意味
密は密集とか密接とかっていう意味
こっちは、スッキリ置く感じだけど
ここはガッツリ詰め込んでみよう、とか。
全部がギュウギュウだと疲れちゃうから
粗密を意識して、バランスを整えてみる。
小物は手前に、大きなものは奥に。
重たいものは下に、軽いものは上に。
カラフルなものはめいっぱい目立たせる
シンプルでオシャレなものは
とことんスッキリと。
探す楽しみ
選ぶ楽しみ
お客さんをワクワクさせてあげる空間を
あなた自身が楽しんで
ディスプレイしてみよう~!