2017年現在、カオ多忙のため 個別のお問い合わせ、ご質問、ご相談にはお返事できません。
ブログの更新も停止しております。 情報も古くなっている可能性大です。 どうぞよろしくお願いいたします。 カオ
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ハンドメイドイベントのディスプレイは楽しいおもちゃ箱をイメージしよう

どうも!ハンドメイド部
部長のカオです(●´ω`●)ノ

さあ、今日もイベントについての
お話しをしていくぞっ!
今回はイチバン大事なディスプレイについて
気持ちをノリノリにさせながら
楽しくディスプレイする方法だよ!

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ディスプレイで遊んで空間をおもちゃ箱にする

torankハンドメイドイベントでは
作品を並べて、あとはお客さんが
くるのを待つだけ

な~んて簡単なものじゃない。

しっかり自分のブース空間そのものを
こだわりいっぱいの場所にしてしまう。

「思いっきり遊んでいい場所」っておもえば
どんどん面白いアイデアが思いつくよ。

真面目にやるより楽しく遊ぼう!

お客さんが惹き込まれるような
たのしい空間づくりをイメージして
来る人を楽しませてあげよ~(●´ω`●)ノ

↑カオのお友だちは
古いデッカいトランクの中にイラストを
いっぱい詰め込んでいたよ(*´∀`*)
そこにあるだけでかなりの存在感!

こんなふうに、あらゆる場所に
使えるアイデアは落ちているから

「コレは展示に使えるんじゃない?!」

って、身の回りを意識しながら
探索してみる。

トランク作戦はお客さんも
中をガサゴソあさるの
楽しそうだった~♪

楽しいワクワク空間を作り出す気持ち

doredore雑貨屋さんに入るとワクワクするみたいに
イベントでもお客さんは
((o(´∀`)o))ワクワクを求めている。

自分のブースがどれくらいワクワクできるか
イベント前に何度もチェックしよう。

自分がワクワクしないものは
お客さんだってワクワクしない(´・ω・`)

↑ワイン箱を横にして積み重ねれば
大きなバックなんかもかっこ良く飾れるよ。

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平面じゃなくて立体を意識して配置する

tenji01平面に置かれているものは
近づかないと見られない。

お客さんを近づかせる作戦だった
としても、そもそも気付かれなければ
意味がない。

作品はめいっぱい目立つように
配置してあげる。吊るして輝く作品なら
ディスプレイできる小物や什器を
事前にしっかり準備しておくこと。

見やすさも大事だけど探す楽しさもある

  • ゴチャゴチャし過ぎて見づらい
  • シンプル過ぎてさみしい

など
極端に悪い方向へ傾いてしまわないよう
バランスに気をつけながら。

粗密(そみつ)のバランスっていってね
粗って粗い(あらい)って意味
密は密集とか密接とかっていう意味

こっちは、スッキリ置く感じだけど
ここはガッツリ詰め込んでみよう、とか。

全部がギュウギュウだと疲れちゃうから
粗密を意識して、バランスを整えてみる。

小物は手前に、大きなものは奥に。
重たいものは下に、軽いものは上に。

カラフルなものはめいっぱい目立たせる
シンプルでオシャレなものは
とことんスッキリと。

探す楽しみ
選ぶ楽しみ

お客さんをワクワクさせてあげる空間を
あなた自身が楽しんで
ディスプレイしてみよう~!

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