あなたの悩みはどっち？行動できないor背中を押して欲しい【ハンドメイド手作り作家さん】
こんにちは、カオです。
ブログ書くの久々～ですね
しっかりとした記事を書くのは本当に久々です。
今回は、と～っても大事なことお話します。
うっかり危険タイプになっちゃってる人、いますよ。
注意しなくちゃ今後レベルアップできないままです。
ぜひ注意して「自分は大丈夫かな？」と
思いながら読んでいってください。
エイっと丸投げ！自分で考える思考をストップ
日々、たくさんのハンドメイド作家さんから
メールを頂きますが作家さんの悩みの中でも
２つのタイプに分かれるんです。
1つ目のタイプは
目標に向かって走っている中で
不安になっている事や、トラブルなどの相談
そして反省の言葉。
2つ目のタイプは
こうしようとしているけど、
○○と思うと行動できません。
○○に悩んでいます。
などです
パット見でわかると思いますが
1つ目のメールの方々って
今一生懸命走っているけれど不安があって
背中を押してもらいたい人たちです。
こういう方たちは
ちょこっと背中を押してあげるだけで
どこまででも突っ走れるタイプです。
応援のしがいがあります。
しかーし！
2つ目のタイプの場合問題です。
悩んでいます＝行動してません なので
『行動してください』といったところで
素直に「はい」という人はいません。
- でも○○がこうだったら・・・
- △△の方がイイのかもしれない・・・
- わたしはどこに進みたいんだろう・・・
もう、頭の中は大混乱中なんですよね
だからこその相談メールなのですが
そもそもの出発点が
カオに丸投げケースが多いです。
いやいや・・・
丸投げじゃダメなんです。
結局のところ自分はどうしたいのか？
ということを
自分の中で見つけなくちゃいけないのです。
そこはカオが見つける部分じゃないから。
丸投げと背中を押して！の違い
丸投げタイプの質問をする方の場合
まずスタート地点の場合が多いです。
一方で背中を教えてほしい人の場合は
すでに出発している中で迷子になっている
もしくは、進む道がない場合です。
似ているようでこの２つは
全く別物でしかも一方はとてもキケンです。
スタートしていない場合の悩みは
動かない人を動かすのと一緒ですから
すっごく大変です。
そもそもスタートしていいのかで悩んでいるので
自分の中でかなりブレてしまってるんですよね。
本当ならとっくに走り出せるのに
スタートしなくていい言い訳を
必死に自分に言い聞かせているような状態です。
これはすごくマズイです。
カオは、販売についてのアレコレや
ハンドメイド活動中のアドバイスはできますが
行動させることは不可能なんです。
だってカオはあなたじゃないから。
いくらお腹がすいた～と言っても
カオが代わりにパンを食べても意味無いですよね。
いくら頑張りたいわ～と言われても
カオが代わりに頑張ることはムリなんです。
あなた自身が行動しなくちゃ
なんにも始まらないんです。
それが
丸投げタイプの人の特徴です。
私は別に先生でもないので
教える義務も責任もないんですよ。
やーめた、と思えば辞められる立場です。
だからこそ、まるっと丸投げばっかりしていると
フッとカオがいなくなった時
あなたどうするんですか？ってなっちゃうんです。
いなくなってから慌ててしまう人は
完全に依存しちゃっています。
依存は成長を止めます。
だからカオは依存が一番キライです。
繰り返しますが、丸投げと背中を押すのとでは
まったく意味が違うんですよ。
だからといって
カオに相談すること＝依存というわけではないです。
そこは勘違いしないでくださいね。
頑張る人には一生懸命応えます。
でも依存してる人には応えられないんです。
今、もし何か行き詰まっていることがあって
誰かに相談したいなぁと思っているなら
自分がスタート地点にいるのか
それとも既に道を進み始めているのか
少しでいいので考えてみてください。
スタート地点にいるなら
自分がまずどうしたいかを考えるべきです。
行動して失敗するんじゃないかと
不安になることは誰にでもあることです。
ただ、そこを勇気を持って踏み出していく！！
AかBかで悩んでいるなら両方やってリサーチする。
調べて自分だけのデータを取る。
行動することで変えられるのは自分だけですよ！
OKですか？(●´ω｀●)
だれだって不安はあります。
でも言い訳にして他人任せにしちゃダメです。
誰かが道を示してくれるなんて思っちゃダメなんです。
ここまでハンドメイド頑張ってこれたんですから
あなたならできますよ！！
自信を持って突き進んでいってください。
いつでも背中を押す準備して待ってますからね。
カオ
