2017年現在、カオ多忙のため 個別のお問い合わせ、ご質問、ご相談にはお返事できません。
ブログの更新も停止しております。 情報も古くなっている可能性大です。 どうぞよろしくお願いいたします。 カオ
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委託ショップでも使える「売り上げが伸びない」をラッピングが救う?!

201508_001委託店とかイベントとかで
「あんなに頑張って作ったのに
全然売れなーい!見てもらえなーい!」

って悩むことってないかな?

作品は一生懸命作ったし
言っちゃなんだけど自信あるし!
(`・∀・´)エッヘン!!

でも見てくれない
手にとってもくれない
チラ見して・・・おわり。

なんでぇ~!?(´Д⊂グスン

ってお悩みのあなた!
そう!あなた!!

今日はそんなあなたの悩みについて
あなたにもできる打開策をご紹介するよ~♪

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わたしのお店だけスルーされる?!その原因は「目立たない」だった

ラッピングの効果は
委託店、イベント出店、ネットショップの
どれでも効果があるからね

委託店の場合は、実際見に行けないから

あなたの作品が
お店のどこらへんに置いてあって

となりには
どんな作家さんの作品が置いてあるのか

ちょっと想像してみてね

イベント出店なら、おとなりのお店
ネットショップなら、おとなりの画像だよ

お隣の作品は・・・羊毛フェルトかな?

かわいいモフモフの動物ストラップ
カラフルなモフモフ色とりどり~♪

そこにお客さんが来たら
カラフルモフモフにまず目がいくな~
そしたらすぐ隣りのあなたの作品にも
興味を持ってくれる ❤(ӦvӦ。)

と、思ったら ∑(゚Д゚)ガーン

素通り!!

なんでぇ~?!(; ・`д・´)!?
ってこと、カオはめちゃくちゃ経験したんだよね。

もし同じ経験があるなら・・・
じつはあなたの作品ぜんぜん
目立ってないのかもしれません
(´Д⊂グスン

とにかく手に取ってもらう「ラッピング作戦」をはじめよう

作品の良し悪しに関係なく
他の作品に埋もれちゃってたら

そもそも作品がある事自体に
気付いてもらえないよね?

それは悲しい(`;ω;´)

一生懸命作ったんだから
気付いてもらえないなんて
悲しすぎる・・・

じゃあ!さっそく
目立つ準備をはじめよう!
(∩´∀`)∩ワーイ

そこで登場するのがラッピングのチカラだよ。
ラッピングってすごいチカラを持っているからね!

世の中のいろ~~んな商品にも
「パッケージ」があるよね?

いつも買う「牛乳のかわいい牛のイラスト」とか
たまたまコンビニで見かけた
美味しそうな「ふわふわモチモチパン」とか

あれって、すごくお金をかけて
デザイナーさんにデザインしてもらっているんだよ。

つまり、普通にスーパーで見かける商品でも
目立つ!手に取ってもらう工夫をしてるんだよね。

だからハンドメイドの作品でも
とにかく「手に取ってもらう工夫」が大事ってこと
ちょっとだけ意識しておいてね。

買ってもらえない原因はなんだろう?

ちゃんと見てもらえれば良さが分かるはずなのに

作品をしっかり見て欲しい

じゃあまずは手に取ってもらおう

そのためにはどうすればいいかな?

目立ってみればいいのかも!?

って感じでカオはラッピングに
チカラを入れ始めたんだよね。

そしたらある日
消しゴムはんこを委託していたお店の
お客さんからメールを貰って

「ラッピングが可愛くてまだ部屋に飾っています」

って言ってもらえたことがあったんだよね
(人´ω`)なんと~!!ウレシイ!

これってちょっとおもしろいな~って思って。

だって消しゴムはんこって、使うものだからね。
飾って眺めるものじゃないの。
でも、飾って眺めるっていう使い方をしてくれた
ってことは・・・

ラッピングに惹かれた

ってことになるんじゃないかな?
使いたかったらすぐにでも封をあけて
バシバシ使うもんね。

Pixlr_20150419140936791
こんなふうに、ハンドメイドの作品でも
おなじようにラッピングのチカラが
大きな役割を持っているんだよってこと
ぜひ覚えておいてね❤(ӦvӦ。)

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あなたの作品に合ったラッピングを試してみよう

ひとことで「ラッピング」って言っても
いろ~~~いろあるからね。

あなたの作品の雰囲気に合ってないと
ただゴチャゴチャして見にくいだけになっちゃう

「うあぁ(; ・`д・´)」って逆の意味で
目立っちゃったら買ってもらえないもんね・・・

だからまずは

1.あなたの作品のテイスを紙に書き出してみる

2.あなたが好きな色、雰囲気、イメージを自由に紙に書き出してみる

3.作品のテイストとあなたの好きなものでちょうどいいバランスの部分を見つけ出す

これをやって、あなたのイメージと実物を
マッチさせていく作業をしてみてね

ちょうどいいバランスっていうのは
たとえば、作品のテイストは

可愛いくてカラフルだったとするよね?
でも作りたいラッピングは、
アンティーク系なものをやってみたい。

この場合は、

どのくらい、アンティークの雰囲気を
作品のカラフルさに合わせるか?っていうこと。

アンティークと近いレトロポップなら
どうかな?ってイメージしてみるといいよ。

ラッピングの雰囲気が決まったら
さっそく調査開始!!

すぐラッピングにとりかかっても
イメージがまとまっていないと
きっと行き詰まっちゃうからね。

まずは、情報収集( ー`дー´)キリッ

あなたの好きなテイスト、雰囲気、カラーで
どんどんラッピングの調査をしてみよう。

専門の本を買う必要はないよ
ヤフーの検索でいっぱい出てくるからね

画像検索でダダダーっと眺めてみて
いいな!って感じたら

  1. どこが「いいな!ポイント」なのか?
  2. あなたの作品にはどう使えそうか?
  3. このラッピングをさらに良くするには何が必要?

この3点をポイントにメモと図に書いてみて
研究してみてね。

これだけでググっとイメージが固まっていくよ

何度も何度もチャンレンジすれば成功が見つかるよ

いざラッピングをはじめるぞ!っておもっても
最初はなかなか上手くいかないものなんだよね。

だから、最初は
1週間で試作1号を完成させよう
2週目は試作の改善点を見つけよう
3週目でとうやく実際におみせにだしてみよう

っていう心持ちでOKだよ。
なが~い目で見て確実にやっていこう。

1日2日でピタッとイメージにあうものを作るなんて
とても難しいからね。焦らずゆっくり。

いざラッピングが完成したら
まずは3,4点にだけ試して販売してみよう。

委託店の場合は、納品してみて
ネットショップの場合は写真撮影をして
「こういうラッピングでお届けします」
ってひとこと入れておいてね。

これでしばらく様子を見てみる

この間、ツイッターでラッピングをアップして
フォロワーさんからの反応を見てみたり

委託店の場合は、オーナーさんに
ラッピングの効果はどうですか~?って
メールでちょっとお伺いを立ててみてね

最後の大事なポイントは

ラッピングができたら終わり。
じゃないよ

ってこと。
むしろここからが本番だからね

1発目でドドーン!と成功ラッピングに
なるわけじゃないからね
ここから何度も修正をしていくんだよ。

そして、お客さんの反応を見ながら
試行錯誤を繰り返してやっと
「これだー!!」
っていうラッピングに出会えるからね。

そしたら次からは

もっとこういうふうにしてみたら
子どもに人気が出そうだな!とか
ここを差し色にしてみたら目立ちそうだな、

ってイメージが湧いてくるようになるよ。

カッコイイ言い方をすると
ラッピングの特訓を繰り返すことで
レベルアップがどんどんはじまるからね!

さあ!今週からさっそくラッピングの
イメージづくりをはじめてみよう~

(∩´∀`)∩ワーイ

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