こんにちは、メイコです
メルマガを書いているだけなのに
知らず知らずのうちに読者から嫌われてしまうことって
実は結構あります。
特に初心者の場合や、商品を売りたくて仕方がない場合
メルマガの役割を本質的に理解できていない場合など
嫌われてしまうことを連発してしまうものなので
あなたのメルマガでそんなNGをやっていないか
しっかりチェックしていきましょう！
★You Tube
もくじ
読者に嫌われる要素１【突然の売り込み】
アフィリエイターのメルマガで特に多いのが
ある程度の知識を提供し続けた後
突然、商品の売り込みが始まることです。
しかも連日、商品を褒めちぎりながら
「この教材で学ばなければ絶対に稼げない」などなど
都合のいいことを並べ立てて
恐怖心を煽ることでしか
購買意欲を刺激することが出来ない行為をしてしまう。
これは、迷惑以外の何物でもないですよね。
読者にとって突然の商品の売り込みは
信頼していたのに突然高いツボを売りつけられるような
親しくしていた人からおかしな団体に勧誘されるような
そうしたガッカリする、離れたくなってしまう
一番大きな要因になります。
商品を紹介したい場合は
売り込みするのではなく
読者が欲しくなるための教育、指導
ここを徹底して学んでいく必要があります。
恐怖心やコピーライティングでしか
買わせるテクニックを知らない場合は
今すぐ購買意欲を刺激するマーケティングを学びましょう。
読者に嫌われる要因２【無意味な世間話】
これもありがちなんですが
話すネタが尽きた場合に無意味な世間話を始める人って
読者からしてみれば
時間の無駄以外の何物でもないんですよね。
読者は今日も学びたいという意欲モリモリなのに
- 今日はどこどこへ行って美味しいランチを食べただの
- 友達と一緒にショッピングに出かけて楽しかっただの
- こういうニュースを見かけてこう思いましたよ
などなど・・・
読者は学びのないメルマガを嫌いますから
結局そのメルマガの中で
一体どんな学びがあったのか？
ということを
読者にわかってもらう必要があります。
学びや発見のないただの世間話のメルマガは
自己満足になってしまうので注意が必要です。
読者に嫌われる要因３【自慢話】
自分ではそんなつもりはなくても
自慢話をしまくっている人はかなり多いです！！！
それがブランディングとして成り立つならOKですが
（憧れや目標となる場合ならOK）
ただ単に読者を嫉妬させるだけの書き方や伝え方をしていくと
ガンガン読者は減り続けていきます。
特に
- 今月はこれだけ稼げました。ビジネスって楽勝ですね系
- わたしの先生〇〇さんはこんなにすごいんですよ系
- こんなに簡単に稼げるのになぜ成功できない人がいるんですかね系
などなどです。
先生自慢はあまり良くないですね
ぶっちゃけ、その先生に教えてもらいたいと思われてしまったら
自分の生徒さんが全部先生に流れてしまうので
あまり過剰にゴリゴリ押すのはよくないです。
先生の教材や指導方法が素晴らしいと言いたいのであれば
こういう事を自分はこう解釈したよ、と
自分の学びを伝えていく方が大事です。
自慢ではなくそこから何を学び
何を読者に伝えようとしているのか？ということを
しっかり届けなくてはならないのです～。
稼いでいる自慢や
ビジネスなんて楽勝、というのは
個人的にメイコが大っ嫌いなんですよね。
「だからこのメルマガで勉強してるんでしょうが！！！」と
怒りたくなっちゃうんです 笑
自慢してる暇があったら１つでも学びをくれと。
ブランディングを狙って
俺様すごいだろアピールにならないように
ぜひ注意してください～。
メルマガの本質はレベルアップさせること
メルマガの本来の目的というのは
読者さんをレベルアップさせること、にあります。
もちろん教材や商品を買ってもらわなければ
ただのボランティアになってしまうので
この辺りは上手に販売の流れへ持っていく必要があります。
その流れはメルマガ講座内でしっかりお話しています
▶ パーフェクトスタイルメルマガ講座
まずは、読者の気持ちを理解すること
なぜ、何のために読者はこのメルマガを読んでくれているのか
そのために、自分はなにをするべきなのか
ここをスポッと忘れると
自慢やら意味のない世間話やらがダラダラ続いた後に
突然の売り込みメルマガに変わって読者が幻滅→去っていく
という本当に勿体無い構図の出来上がりになっていきます。
読者に嫌われる要因
- 売り込みのためだけのメルマガ
- 意味のない世間話、学びのない話題
- 自分やメンターの自慢話
これらをしっかり見直して
今日のメルマガで読者が何を学び、どんなレベルアップができるのか？
本質を見失わずにガッツリ成長させて
思いっきり感謝されながら
好感度がグイグイ上がるメルマガ配信者になっていきましょう~！！
そうすれば商品も売り込みだと思われないどころか
「あなたから買いたい！」というメールが殺到しますよ。
ではでは～！
メイコより
