2017年現在、カオ多忙のため 個別のお問い合わせ、ご質問、ご相談にはお返事できません。
ブログの更新も停止しております。 情報も古くなっている可能性大です。 どうぞよろしくお願いいたします。 カオ
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ハンドメイドイベントでは値段をしっかりアピールするとお客さんも入りやすいブースになる

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ハンドメイドイベントで、
なんとなくスッと入れるブースと
入りにくいブースっていうのがあるんだけど
その違いはなんだろう?

ほんのささいなことだけど
お客さんにとっては大きな壁になってること

あなたは気付いているかな?

作品の値段が分かるようにしっかり値札を付ける

20150502_001ズバリ言っちゃうと
「値段の分からないお店に入るのはこわい」

気軽にフラリとはいったつもりなのに
お値段を聞いてみると
思ってたよりお高いものだらけ!

こんな時って、何だか気まずくなって
あわてて出て行っちゃうことないかな?

普通のお店ならともかく
イベント販売だと小さいブースの中で
目の前に作家さんや販売員さんがいるから
余計に妙な緊張感があるんだよね。

気にしない人ならどんどん物怖じせず
自由に見て自由に出て行くかもしれないけど
世の中にはカオみたいに
「値段の分からないものは近寄りがたい・・・」
って思っちゃう人もいるってこと。

値段を聞いてくれるのは、よっぽど買いたい人だけ

20150502_002「値段がわからないなら
聞いてくれればいいじゃない」
と、思ってしまうかもしれないけれど

値段を聞くってことも、お客さんにとっては
ハードルが高いもの。

値段を聞く=買う

って思われちゃうと困る(; ・`д・´)
だから「もういいや~」って別のブースへ移動しちゃう。

ものすごく欲しい!って思ってくれた人は
「いくらですか?」って聞いてくれるかもしれないけれど

お客さんにしても作家さんにしてもお互い
「話しかけるのは苦手」ってタイプもいるから
それじゃあ販売以前の問題になっちゃうよね。

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お客さんにじっくり悩んでもらえる環境づくりをしよう

20150502_003お客さんには、じっくり悩む時間が必要。
パッと来てサッと即決する人なんていないからね

  • ゆっくりブースの中で立ち止まってみてもらう時間
  • ネックレスとブローチで悩む時間
  • 青とピンクどっちにしようか悩む時間
  • 本当に買っちゃうかどうか悩む時間

お客さんにはそれぞれの時間が流れているから
その時間をゆっくり楽しんでもらうためにも
余計な手間をかけさせないようにしよう。

そのためには
ひと目で作品には値段が分かるように
値札をしっかり付けておこう。

PS.
今日のお話しはカオの実体験だったりするよ。
当時すごく興味のあった可愛い多肉植物を
置いてるブースがあったんだよ(*´∀`*)

でもお値段が分からないの(; ・`д・´)

横一列に並べられた多肉ちゃんの後ろには
どーんとお店の人が座ってて
「これ・・・近づきにくい・・・」
ってすごく困っちゃったんだよね。

人見知りしないカオでも
こんだけ入りにくいブースがあるんだから
他の人はもっとむずかしいんじゃないかな~
て思った。

一緒に来てた母は遠くで他のブースを
まだ見てるし…ウロウロしたけど
結局1人ではとても入れない雰囲気だった。

値段が分からないだけでこんだけ違うんだよね。

せめてポップで可愛く1個1000円って書かれてたら
安心して入れるのにな~って思った。

イベントに参加する場合はぜひ、
値段表記に気をつけてね。

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