誰も話したがらないハンドメイドとお金の話～お金をもらう責任と覚悟を持とう～

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ハンドメイドを作って販売している
あなたやあなたの作家友達って
お店を経営している「経営者」なわけではないから
どうしても「お金をもらうことに抵抗」がある人が多いのです～

今日はそんなお金に関する話を
し～っかり確認して抵抗をなくしていきまーす。

自信を持ってしっかり対価をもらおう

好きが高じてはじめたハンドメイドだけど
いつまでも趣味気分ではいられない。

ハンドメイドを作って
生きがいや、やり甲斐を得たいなら
しっかり責任を持ってお金をもらう
という対価を手にしよう。

「お金をもらうなんて申し訳ない」

と思うこともあるかもしれないけれど
あなたが作るハンドメイドには価値がある。

その価値を認めてくれた人がお金を支払ってでも
作品を手にしたいと思ってくれるのだから
その責任としてきちんとお金を受け取ろう。

お金＝責任

責任を持つことで、

って意識が変わってくるのです～

たとえば「前売ってた作品を作って欲しい」と
依頼があったらしっかりその分のお金を請求しよう。

オーダーはあなたの時間を切り売りしているのと
一緒なのですよ。

「以前ネットで出品した作品だからその時と同じ値段でいいや」
なんて考えはキケン！

作りたい時に、作りたいものを作りたいだけ作る
という考えの時って
あなたの自由な時間を使ってるわけだけど

お客さんの都合でお客さんの欲しい物をお客さんのほしい時に作る
っていうのは
あなたの時間を消費しているのと一緒。

それって【オーダーメイド】っていうことだから
あなたの時間を切り売りしていること、です。

だからきちんとお客さんには
オーダーの料金も請求しなくちゃいけない。

そうじゃないとオーダーが入るたびに
ただただ苦痛にしかならないから。

お客さんが満足してくれればいいなら
ボランティアでもいい。
無料でどんどん配れば満足ですか～？

だけど作家としてきちんと価値を持ってもらうためにも
お金をもらうことはとても大事なことなのです！

一方が満足すれば良い世界じゃなくて
お互いが満足しないと成り立たない。

だからしっかりあなたの責任と価値を認めてくれた証として
お金を受け取るという選択をしよう。

お金を受け取ることは
代わりに責任も受け取っているということ。

「お客さんのニコニコ笑顔に
責任をもって誠意を持って取り組んでいますよ」

という意思表明にもなるので
お金を受け取ることはとても大事なのです～！

お金をもらって良いのかな？と
疑問に思ったら、その分めいっぱいの
愛情と責任を作品作りに込めて
お客さんの笑顔を想像しながら活動を続けていきましょう～！