ハンドメイドのイベント用ポップは徹底的に作り込んでお客さんの目を集めよう
イベントに参加する作家さんも
増えつつあると思うので
今日はイベントで大事なポップのお話し!
作品を紹介する大事なポップを
しっかり作りこんでお客さんを引き込もう。
★ポップは作品のイメージを左右する大事なポイント
ポップっていうのは
イベントで作品を分かりやすく紹介したり
説明書きを書いておくあれ。
↑のイラストみたいなもの
実はポップはすごく大事な役割をしてて
作家に話しかけにくいお客さんは
たいていこのポップをジーっと読んでくれる。
パット目に入る情報って大事だから
手描きでペラっと描くなんてことはしちゃダメ。
イラストや手描きのものに慣れているなら
存分にたのしく制作していいけれど
苦手な場合は以下の様な手順で
かわいいポップを作ろう。
フォントにも気をつけること~!
高級なイメージなら明朝系
ポップなイメージなら角丸のもの
輪郭を太くすれば目立つようになる
画用紙の色は白でも何でもいいけれど
色を塗ってカラフルにしたり
マステで飾ってみたり、と工夫が大事。
チャチャッとやるんじゃなくて
時間をじっくりかけて作ると
苦手な人でもしっかり作れるからね。
頑張ろう!!
★自分の作風を壊さないように注意しよう
ポップは説明を載せるだけの
ただの紙切れではないよ。
作品の雰囲気を伝える大事なものだから
ポップ1つで自分の作風を
良くも悪くもとられることを
しっかり念頭に置いておこう。
ポップは遠くからでも
しっかり自分をアピールできる。
イベントには大勢の作家が集まっていて
1ミリでも目立つ工夫が必要になるから
この役割はとっても大事になるよ。
目に入った文字、情報は
スッと頭に入りやすいから
何度もぐるぐるイベント会場を
回っているお客さんが
ふと、あなたの作品のことを思い出して
戻ってきてくれるかもしれない。
この可能性が大事。
イベント時にはぜひポップを活用して
1人でもお客さんの目を引けるように
事前準備をしっかり整えておこう。